✦ Book our Place — KAKU & SAKU Tokyo  ✦ Book our Place — KAKU & SAKU Tokyo  ✦ Book our Place — KAKU & SAKU Tokyo  ✦ Book our Place — KAKU & SAKU Tokyo 
丼もの:日本のソウルフード

丼もの:日本のソウルフード

丼ものの基本

もっともシンプルに言えば、丼ものとは白飯の上に具をのせた料理です。名前は料理そのものと、それを盛り付ける深い陶器の器の両方を指します。丼は庶民的な食事でありながら、長年にわたる工夫と洗練によって高められてきました。サラリーマンが30分の昼休みにカウンターで食べる一杯であり、財布は寂しいが食欲は旺盛な学生が頼りにする食事です。

主な種類

牛丼はもっとも身近な丼です。薄切りの牛肉と玉ねぎを甘めの醤油だしで煮込みご飯にのせたもので、500円以下のことも。カツ丼はパン粉をまぶして揚げた豚カツを玉ねぎと卵でとじ、出汁の効いたタレでご飯にのせた一品。「カツ」が「勝つ」に通じることから、試験前に食べる縁起物としても知られています。親子丼はその名の通り鶏肉と卵の組み合わせで、やさしい出汁のなかで卵がとろりとご飯を包みます。天丼はサクサクの天ぷらをご飯にのせ、甘辛い天つゆをかけたもの。うな丼は高級路線で、タレを塗りながら焼き上げたうなぎがのり、通常2,000〜4,000円ほどです。

チェーン店:吉野家・すき家・松屋

ファストフード丼の世界では3大チェーンが君臨しています。吉野家(1899年創業で最古)、すき家(店舗数最多、メニューのバリエーションも最も豊富)、松屋(全品に味噌汁が無料で付く)。いずれも牛丼を中心に全国で数千店舗を展開し、多くが24時間営業。並盛りで400〜600円前後と、日本でもっとも手頃な外食のひとつです。

注文のコツとカスタマイズ

チェーン店では入口の券売機(食券機)で注文します。サイズ(並・大盛りなど)を選び、トッピングやセットメニューの追加を選んで支払い、食券をカウンターのスタッフに渡します。英語表示に対応した機械もあります。よくある追加メニューは、ご飯に混ぜる生卵(なまたまご)、テーブルに無料で置かれている紅しょうが、サイドの味噌汁などです。

地方のバリエーション

定番以外にも各地の名物丼が楽しめます。北海道はいくら、うに、カニ、ホタテをたっぷり盛った海鮮丼が有名。名古屋は独特の赤味噌ソースで味噌カツ丼を。全国の海沿いの町では地元の魚を使った丼が食べられ、チェーン店の牛丼とはまったく異なる世界が広がります。旅先でその土地ならではの丼を探すのは、日本を旅する静かな楽しみのひとつです。

KAKU & SAKU STAY TOKYO Book Now